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FEATURE
ライカの魅力, M10M SL2, CL Q2, Q2 モノクローム |
Nikon Z8 Nikon Z7 Nikon Zf Zfc |
LUMIX S5II, S1R |
Fuji GFX50S II X-Pro3 X-E4 Fuji X-T5 X-H2 X100VI |
桜の写真 |
レベルアップ を目指そう |
Fuji X100V |
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X100VI が入手可能になったが、転売目的で購入する
わけでなく、価格を見て疑問符がついた。
デジタルテレコンで70mmまで使えるが、テレコンと
異なり画素数が約1000万画素に減る。
それならレンズ交換式の方がよい。
昔使った REALA ACE のフィルムシミュレーションが
使えるが、ProNeg を使っていて問題ない。
フィルムシミュレーションについては
▶ こちらをご覧ください。
ニコン Zf ボディより高く、Zfc レンズキット よりはるかに高い。LUMIX S5II ダブルレンズキット(キャンペーン適用)より高い。
結果的に LUMIX S5 を S5II に替えることにした。
X-T30II Black |
X-E4 |
X-Pro3 |
X-T50、X-E5、X-Pro4 / 5 ?
も考えたい。しかし、いくらで売り出されるのだろうか。もう富士フィルムのカメラは買えなくなった。
正直言ってなぜそんなに予約が殺到するのかわからない。
ライカMシステム に似ていてカッコ良い気はするが
OVFは最初面白いと思ったが、ライカMのファインダーに慣れると使えない。
Leica Q2 Ghost |
ライカQシリーズの安価版 Q3-E ? が出る噂があったが、APS-Cサイズであれば購入したい。
APS-C の D-LUX 8 がもうすぐ発表という噂があるが、私は固定焦点レンズ X3 の方がよい。
5月まで待とう
Q3 Monochrome が出れば買ってしまいそう
Leica X |
ズームレンズが付いたVarioもあった。
使うのが惜しい美しいボディだったのでシルバーはコレクション用に置き、ブラックを使っていた。
ライカ Q3 が余りにも高価になった今、Summilux 23mm F1.7 のEVF付きAPS-Cコンパクトカメラを出してほしい。日常使いにはこれ位がちょうどよい。
ライカD-LUX7 はF1.7-2.8の明るい24-75mm相当ズームレンズ、
フォーサーズ(1インチより大きい)有効1700万画素の撮像素子搭載コンパクト・デジタルカメラ
1700万画素あれば余裕でA3プリントできる。276万ドット0.7倍EVFが付いている。
広角側3cm、望遠側50cmまで寄れる。AFマクロはレバーで切替できる。
日常使い、ライカのサブにふさわしい。LUMIX LX100II 姉妹機
大阪のリスボンで休憩
有難うございました。
フィルムシミュレーション:
クラシックネガでレトロ調にした。
X100V
絞りF5.6
絞りF5.6
X100V
絞りF2
絞りF2
X100V
絞りF5.6
絞りF5.6
Verona と横浜に X100V だけで撮影に行ったことを思い出した。
X100V
絞りF4
ASTIA
JPEG
絞りF4
ASTIA
JPEG
NiKi との撮影で不具合発生
設定を変更し何とか撮影できた。
ピントは中央
モデルや生徒さんがいる時になかなか撮影できず
モタモタしてみっともなかった。
撮影タイミングが狂うと良い写真が撮れない。
この撮影を最後に X100V は使っていない。
X100V
絞りF4
ASTIA
JPEG
絞りF4
ASTIA
JPEG
X100S はX100シリーズ2代目で
絞り開放では柔らかく、このレンズも魅力があった。
X100V で開放からシャープになった。
右は ProNeg std で現像し直した。
言葉はありません。尊敬しかありません。
又 ポルトガル に行きたくなった。
又 モロッコ に行きたくなった。
何と言えばよいか、
スナップや日常使いには2600万画素で十分で
広角では手ブレ補正は必要とせず X100V でよい。
X-T40 か X-E5 あるいは X-Pro4 を待つか
ライカQ3 Monochrom にするか
それか X100V か
Sigma 50mm F1.2 は745gと軽量小型で、
ボケもきれいでポートレートによさそう
前玉が小さいので口径食(キャッツアイ)が
画面隅に出るのは仕方ないが、F2.5まで絞る
ことでほぼ円形になる。
アメリカで1400ドルなので日本では20万円位になる。
パナソニックが2種類のカメラを発表するよう
一つは S1R 後継機、
もう一つは S5 シリーズより小さな
フルサイズ レンジファインダースタイル
カメラ Lumix S7 ? か
The current priority is
the more compact S5 series
S5II より小型のフルサイズカメラが出るようで、レンジファインダータイプか。
LUMIX LX100 の後 LX100II 姉妹機、ライカD-LUX7 を愛用
1インチより大きいフォーサーズ有効1700万画素の撮像素子搭載
F1.7-2.8の明るい24-75mm相当ズームレンズ、276万ドット0.7倍
EVFが付いたコンパクト・デジタルカメラ。
ライカの操作性がやりやすく、ライカのサブとしても使う。
こんなフルサイズ コンパクトカメラも出してほしい。
LUMIX S5 を使って一言で言えばしっかり作り込まれたカメラ。愛着がわいてきた。
デザインが良く持つ喜びがあり満足度が高い。軽量小型なので日常使いによい。
仕事やポートレート撮影ではバッテリグリップを付ける。LUMIX S1R はプロ機として理想的だが、
S5 は仕事用としても使える実力を持っている。とっさの設定変更がやりやすいのがよい。
長年のM4/3カメラシステム、フルサイズ LUMIX S1 シリーズの経験が S5 に集約された感じで
長年のライカとの協業、アライアンスが、撮った写真の魅力や堅牢性等に活かされている。
夕方の
中之島公会堂
Panasonic Lumix S1R(フルサイズ ライカLマウント)は最高のカメラ!
ファインダー、グリップ性、感触、シャッター音、操作性 ...
プロ機としての確からしさが伝わってくる。私が理想とするカメラ!
小雨の中撮影
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ボケもきれいでポートレートによさそう
前玉が小さいので口径食(キャッツアイ)が
画面隅に出るのは仕方ないが、F2.5まで絞る
ことでほぼ円形になる。
アメリカで1400ドルなので日本では20万円位になる。
パナソニックが2種類のカメラを発表するよう
一つは S1R 後継機、
もう一つは S5 シリーズより小さな
フルサイズ レンジファインダースタイル
カメラ Lumix S7 ? か
The current priority is
the more compact S5 series
S5II より小型のフルサイズカメラが出るようで、レンジファインダータイプか。
LUMIX LX100 の後 LX100II 姉妹機、ライカD-LUX7 を愛用
1インチより大きいフォーサーズ有効1700万画素の撮像素子搭載
F1.7-2.8の明るい24-75mm相当ズームレンズ、276万ドット0.7倍
EVFが付いたコンパクト・デジタルカメラ。
ライカの操作性がやりやすく、ライカのサブとしても使う。
こんなフルサイズ コンパクトカメラも出してほしい。
LUMIX S5 を使って一言で言えばしっかり作り込まれたカメラ。愛着がわいてきた。
デザインが良く持つ喜びがあり満足度が高い。軽量小型なので日常使いによい。
仕事やポートレート撮影ではバッテリグリップを付ける。LUMIX S1R はプロ機として理想的だが、
S5 は仕事用としても使える実力を持っている。とっさの設定変更がやりやすいのがよい。
長年のM4/3カメラシステム、フルサイズ LUMIX S1 シリーズの経験が S5 に集約された感じで
長年のライカとの協業、アライアンスが、撮った写真の魅力や堅牢性等に活かされている。
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夕方の
中之島公会堂
LUMIX S5
20-60mm
20mm
絞りF7.1
JPEG
20-60mm
20mm
絞りF7.1
JPEG
Panasonic Lumix S1R(フルサイズ ライカLマウント)は最高のカメラ!
ファインダー、グリップ性、感触、シャッター音、操作性 ...
プロ機としての確からしさが伝わってくる。私が理想とするカメラ!
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小雨の中撮影
LUMIX S1V
S 50mm F1.4
絞り開放F1.4
S 50mm F1.4
絞り開放F1.4
Leica Q2 Ghost |
Leica Q3 の小型版 APS-C の D-LUX 8 がもうすぐ発表らしい。私は固定焦点レンズ X3 の方がよい。
APS-Cでないという情報もある。
Leica X |
Leica CL |
APS-Cコンパクトカメラ。ズームレンズが付いたVarioもあった。
余りにも美しいボディだったのでシルバーはコレクション用に置き
ブラックを使っていた。Qの小型版に見える。
ライカ Q3 が余りにも高価になった今、Summilux 23mm F1.7
のEVF付きAPS-Cコンパクトカメラを出してほしい。
CL はレンズ交換式APS-Cミラーレスカメラでディスコンになった。
私の場合ライカ Q は日常使いに少し大きすぎる。ライカ X 位がちょうどよい。
ライカD-LUX7 はF1.7-2.8の明るい24-75mm相当ズームレンズ、
フォーサーズ(1インチより大きい)有効1700万画素の撮像素子搭載コンパクト・デジタルカメラ
1700万画素あれば余裕でA3プリントできる。276万ドット0.7倍EVFが付いている。
広角側3cm、望遠側50cmまで寄れる。AFマクロはレバーで切替できる。
日常使い、ライカのサブにふさわしい。
LUMIX LX100II 姉妹機
Leica D-Lux7
絞りF2.8
JPEG
絞りF2.8
JPEG
その場の雰囲気を壊さないカメラが必要になることもある。
ライカ D-Lux7 はM4/3センサーの
コンパクトデジカメ(詳細下記)
Leica D-Lux7
絞りF2.8
Trimming
絞りF2.8
Trimming
下鴨神社にお参り
Leica D-Lux7
絞りF4.5
JPEG
絞りF4.5
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光琳の梅は
もう遅かった
Leica D-Lux7
絞りF2.8
Macro
JPEG
絞りF2.8
Macro
JPEG
申餅を2人で一つづつ
Leica D-Lux7
絞りF4
JPEG
絞りF4
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Leica D-Lux7
絞りF2.8
JPEG
絞りF2.8
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女性の守護神
河合神社にお参り
Leica D-Lux7
絞りF2.8
JPEG
絞りF2.8
JPEG
ライカ文化をつきつめ享受していくと、モノクロを極めようという気になった。モノクロ専用機でなくてもモノクロ写真を楽しむことができるが、モノクロ専用機ではモノクロしか撮れないので何とかして撮ろうする苦しみと楽しみがある。モノクロでどう表現するのか個性が試される面白さがある。
モノクロ写真の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Leica M10M
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6
Leica M10M
28mm
絞りF5.6
Trimming
28mm
絞りF5.6
Trimming
Leica M10-P & Q2 Monochrome |
Summaron-M 28mm F5.6 をほとんど付けっぱなしにし、
主にスナップ撮影に使う。
移動時には純正レザーケースを使用する。
このケースは Q2 にも使える。
Q2 よりボディ部は一回り大きく 28mm F5.6 を付け120g程重い。
Leica M10-P
28mm
F5.6
JPEG
UV filter
28mm
F5.6
JPEG
UV filter
黒が美しい
Leica Q2
Monochrom
Yellow Filter
Monochrom
Yellow Filter
ライカQ2 はカラーもモノクロも楽しめる。
次は6000万画素級の Q3 か。
ライカQ2、Q2モノクロームについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
Staying at
rural home
Leica Q2
50mm
Macro
絞りF2.8
Natural
JPEG
50mm
Macro
絞りF2.8
Natural
JPEG
ライカの商売がうまいのか、SL3 を待つつもりだったが、
SL2 Silver の美しさに魅され、新品があったので購入した。
Voigtlanser Nokton 40mm F1.2 と COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical Type II
NOKTON Vintage Line 28mm F1.5 Aspherical でスナップ撮影、日常使いに使う。
明るく最高の高精細EVFと、拡大表示のしやすさで マニュアルフォーカス は難しくない。
Leica SL2
40mm
絞りF1.2
40mm
絞りF1.2
ライカ SL2-S は高い剛性、見やすいEVF等魅力に溢れたカメラで仕事のメインカメラにした。
ライカレンズも使うが、多くのLUMIX Sレンズを持っており、性能が良く SL2-S との相性もよい。
SL2-S
LUMIX S
70-300mm
絞りF5.2
LUMIX S
70-300mm
絞りF5.2
ライカCL はLマウントのAPS-C サイズカメラで、普段持ち歩ける重さ、大きさの為気楽に写真の楽しみが味わえる。
ELMARIT-TL 18mm F2.8 にメタルフードを付けた。
シルバーもブラックも美しく両方購入した。
残念ながらライカはAPS-Cは継続しないという方針のよう。
Leica CL
20-60mm
絞りF5.6
Natural
20-60mm
絞りF5.6
Natural
左は1934年製造 エルマー 35mm F3.5 |
右のライカM2 に付いている
SUMMARON 28mm f/5.6 が格好良く欲しくなり復刻版を購入した。
可愛さが好きなのでフードは付けない。
M10-P に SUMMARON をつけると、
60年前のライカと外観がほとんど同じで、
写真の撮り方も同じというのがすごいな。
ライカの魅力を言葉で表現するのは難しいが
一言で言えば写真になる画像が得られ、
持つ喜び、撮影する喜びをもらえる最高のカメラ
Apple Watch と Rolex の違いに似ている。各々魅力がある時計で
Rolex は海外出張用に Rolex Explorer も使っているがいずれも機械式。
Apple Watch はクオーツにより正確で、海外に行けば現地時間に自動的に変わる。
電車、バスに乗れ、支払いができ、電話もかけられ、血中酸素測定や心電図、運動/活動量
アプリもあり、圧倒的に Apple Watch が便利。しかし iPhone を買い替えたら、
古い Apple Watch との連携ができなくなり新しい Apple Watch を購入した。
Rolex は20年以上使っているが問題なく動く。何世代も使える。ライカより高いが。
ライカも Rolex も、品質は細部に宿るということを実感する。
ライカもAppleもRolexも、愛着を感じるという意味では同じ。
最近自動運転車を購入し毎日ほとんど自動運転で移動しているが、山道を走る時にはマニュアルに切り替えて運転を楽しむ。
操舵や制動の運転フィーリングが抜群に良くなった。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカで撮っても他のカメラで撮っても同じ、いや他のカメラの方が良い写真が撮れるかもしれないが、撮る楽しさ、高揚感が違う。
その結果かどうかわからないが、時々自分でも感動する写真が撮れる。
私も時々ライカ至上主義になることがある。マニュアルで撮ると失敗することが多い。しかし失敗写真にオートでは撮れない気にいった写真が撮れることもある。1日撮影して1枚気にいった写真が撮れればいいじゃない。
Leica M11 Monochrom 発表
トップカバーが真鍮製でなくなるならさびしい。
Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH のシルバーも
真鍮製で無くなるのかな。
45cmまで寄れるのは魅力的だが、レンジファインダーでは70cmまでしかピント合わせできないので買い替えはしない。
昨年 M10モノクローム、今年Q2 Ghost を新品購入したばかりで、未だ M11 に買い替えは早いが、6000万画素の画質は気になる。
Q3 Monochrom が出たら買うかも
目次 ▼ Leica M10 Monochrom, M Monochrom Review ▼ Leica M10-P Review ▼ Leica X (Typ 113) Review ▼ Leica D-LUX7 Review ▼ Leica C-LUX Review ▼ ゾーン・フォーカシング、レンジファインダーカメラの撮り方 ▼ ワークフロー ▼ カメラバッグ、三脚等写真グッズ ▼ ライカ京都 ライカQ2、Q2モノクローム、Q は ▶こちらの記事をご覧ください。 ライカ SL2、SL2-S、CL については ▶こちらの記事をご覧ください。 ライカで撮影したポートレート写真は ▶こちらの記事をご覧ください。 ライカで撮影した京都の写真は ▶こちらの記事をご覧ください。 |
Leica Q2 Monochrome & M10 Monochrom |
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカM10モノクロームについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
Leica Q2
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter
Leica Q2
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter
普通のデジカメでもモノクロ写真が撮れるのに、わざわざモノクロ専用機を使う意味があるのか
私の場合は、どちらも撮れるということになるとあいまいになってしまう。
モノクロ専用機しか持って出ないと目がモノクロになる。
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
Leica Q2
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter
Leica Q2
Monochrom
絞りF4
Yellow Filter
Monochrom
絞りF4
Yellow Filter
Leica Q2
Monochrom
絞りF4
Yellow Filter
Monochrom
絞りF4
Yellow Filter
多くのサンプル画像がある |
Highly Recommended
4 年前の前モデルのバージョンアップは革命というよりも進化で、すでに非常に優れたカメラであったものを真に改善しています。
最も重要なのは、60 メガピクセルの解像度や 8K ビデオではなく、むしろカメラの操作性と多用途性を大幅に向上させるチルト式 LCD スクリーンと高解像度 EVF の大幅な改善です。
オートフォーカスシステムは、すでに完璧なマニュアルフォーカスと合わせて、Q3 を使用する喜びを高めます。
Leica Q3 は、現代と伝統がシームレスに融合しており、両方の長所を備えたカメラです。
恐ろしいほどの細部へのこだわりや非の打ちどころのない製造品質など、楽しめるものがたくさんあり、ライカのアプローチに興味を示さなかったカメラファンにとっては、考えを変える最も可能性の高い製品となるだろう。
ほとんどのユーザーを敬遠させる価格になり、最善のアドバイスは大金をつぎ込む前に、レンタルして自分で試してみることです。
ライカQ3
743gと25g重くなった。
シングルスロットで内蔵メモリーも無く、
SL3 のようなAFジョイスティックも無く 、
レンズは変わらず、100万円近くを出す気がせず
Q3 Monochrom まで待とう。
せめて内臓メモリーを搭載してほしい。
私の用途、スナップ撮影や日常使いには
4730万画素で充分で、不満は無いが
実は Summilux 28mm F1.7 は24mm位の画角があり、35mm、50mmクロップを時々使う。ボタン一つでクロップできるのがよい。
画素数が増えることで、50mmクロップで1466万画素が約1900万画素になるが、用途は限られる。
以前からライカ社に要望しているように、ブライトフレーム表示だけでなく、全面表示も選択できると見やすく実用的になる。
ゴーストに負けてしまった。Q2 Ghost の美しさに心動かされたが Q3 まで待つつもりだった。もう無いと思っていたこの限定モデルが新品で売られていて、思わず衝動買いしてしまった。
コレクションだが、傷つき防止をして使う。
使うときにはグレーの市販ボディケースを付け、シルバーのレンズキャップを黒のレンズキャップに替えた。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
秋には多くの人が訪れる
南禅寺天授庵
Leica Q2
Ghost
絞りF5.6
Vivid
JPEG
Ghost
絞りF5.6
Vivid
JPEG
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica Q2
Ghost
絞りF1.7
Vivid
Macro
JPEG
Ghost
絞りF1.7
Vivid
Macro
JPEG
続きを読む
Z 28-400mm F4-8 発表
暗い、28mmスタートではあるが、725gで小型であることが素晴らしい。
24-200mm F4-6.3 は570gだが、400mmまでの超望遠レンズまで望む人にはよい。
梅小路の梅は見頃だった
瓢亭
Z8 のサブに
Zf、28mm F2.8 持参
Z8、135mm F1.8 Plena の撮影画像は
▶ こちらの記事をご覧ください。
昨年は御堂筋を
車で走ったが
ウインドーから
見る
イルミネーション
がきれいだった。
バランスが悪そうだがレンズ側を持てば手持ちも難しくない。
鏡胴が太いので手が小さな人には持ちにくいかもしれないが
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
24-120mm F4 購入 街中では自作の小さなフードを使う。
F 24-120 を3代使ってきて、一番良く使うレンズだった。絞り開放で中心部は解像度が高かったが、隅部はF5.6まで絞らないと全面良くならなかった。しかし隅部まで高解像を望む場合はF8まで絞るので実用上問題無かった。
Zレンズでは Fレンズと違うレンズ、又マウント替えまえと違うレンズを使ってみたくて、
28-75mm F2.8、24-200mm F4-6.3 を使ったが、今回 Z 24-120mm F4 を追加した。
Z は絞り開放から高解像度で汎用性が増した。少し軽くなったのも良い。
村の神社に初詣
タムロン 70-300mm F4.5-6.3 購入
かってニコン AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E を旅行等に使っていた。
望遠側が暗くなったが、200mmでF5.6。手ぶれ補正が無くなったが、手ぶれ補正が無い頃から撮影しており問題ない。風景写真撮影では三脚を使う。
その代り軽量で、わずか580g、Z 24-120mm F4 より軽い。
最短撮影距離広角側80cm望遠側1.5mでタムロンとしてはもう少し頑張ってほしかった。
庭のみかんが
食べ頃になった
Ai-S 20mm F2.8 はかってスナップ撮影によく使い、思い出のあるレンズで、程度の良い中古品があったので再購入した。
ニコン F3 に付けると、やはりかっこいい。
ニコン Zf に付けスナップ撮影した。
よく使った思い出のレンズ 58mm F1.4G と一緒に使う。
Z 28mm F2.8 and/or 40mm F2 を併用する。
Zf はオールド ニッコールレンズの母艦としてもよい。
オールドレンズについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
動画/静止画レバーに モノクロ があり、すぐにモノクロ写真が撮れる。
「ディープトーンモノクローム」や「フラットモノクローム」が選べる。
モノクロ写真については▶ こちらの記事をご覧ください。
Nikon Zf に
28mm F2.8、40mm F2、85mm F1.8 で
ポートレート撮影を行った。
全て絞り開放
ピクチャーコントロール:Portrait
顔認識/瞳認識AF
Nikon Zf に 135mm F1.2 Plena の作例
Z9 の作例や、85mm F1.2 の作例、
F 105mm F1.4 の作例もある。
135mm F1.2 Plena については
▶ こちらの記事もご覧ください。
Zf は Zfc と同じボディシェルで、質感を良くしたようだが、SD、MicroSDダブルスロットのような制約が生じたのが残念だ。
Zf の大きさは FM2 より F3 に近く、Zfc の3倍近い値段で、見た目に違いがあるデザインが良かった。左は希望した Zf
F3 風のグリップにするなら、トップカバーも F3 風にしてほしかった。FM2 に対する F3 のような貫禄が望ましい。
高画素の上位機種が欲しい。CFexpress+SD、AFジョイスティックも
ニコンはレンジファインダーカメラ Nikon SP, S3 を復刻したことがあり、それをオマージュしたカメラを出してほしい。価格や大きさ、重さから Zfc の派生モデルがよいだろう。
裏面左側にEVF搭載(Fuji X-E4 同様)
カメラは趣味性が高い道具。
デザインは工業商品の機能美を表し、購買動機の重要な一つになる。
持つ喜びが得られなければ買う気にならない。特に高級品は品位が必要。
車の例で言うとかっこいい車に乗りたくなる。欧米では個性的なデザインが好まれる。しかし、それは他社より優れた性能、品質により裏付けられたものであり、最高級車やスポーツカーは乗らなくても夢を与えてくれる。
ピニンファリーナの元デザイナーの言葉「美とは真理の輝きである」
from GAZOO
ニコン F3 は著名なデザイナーのジウジアーロがデザインした。
DPReview Annual Awards:
The best photography gear of 2023
Best Enthusiast Camera は
ニコンZf
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暗い、28mmスタートではあるが、725gで小型であることが素晴らしい。
24-200mm F4-6.3 は570gだが、400mmまでの超望遠レンズまで望む人にはよい。
Nikon Zf
40mm
絞りF4.5
40mm
絞りF4.5
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Zf
40mm
絞りF2.8
40mm
絞りF2.8
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Zf
24-120mm
絞りF5.6
24-120mm
絞りF5.6
Z8 のサブに
Zf、28mm F2.8 持参
Nikon Zf
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6
Z8、135mm F1.8 Plena の撮影画像は
▶ こちらの記事をご覧ください。
Nikon Zf
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6
昨年は御堂筋を
車で走ったが
ウインドーから
見る
イルミネーション
がきれいだった。
Nikon Zf
28mm
絞りF2.8
28mm
絞りF2.8
バランスが悪そうだがレンズ側を持てば手持ちも難しくない。
鏡胴が太いので手が小さな人には持ちにくいかもしれないが
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8
Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8
Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8
Nikon Zf
40mm
絞りF2
40mm
絞りF2
24-120mm F4 購入 街中では自作の小さなフードを使う。
F 24-120 を3代使ってきて、一番良く使うレンズだった。絞り開放で中心部は解像度が高かったが、隅部はF5.6まで絞らないと全面良くならなかった。しかし隅部まで高解像を望む場合はF8まで絞るので実用上問題無かった。
Zレンズでは Fレンズと違うレンズ、又マウント替えまえと違うレンズを使ってみたくて、
28-75mm F2.8、24-200mm F4-6.3 を使ったが、今回 Z 24-120mm F4 を追加した。
Z は絞り開放から高解像度で汎用性が増した。少し軽くなったのも良い。
村の神社に初詣
Nikon Zf
24-120mm
絞りF4.5
24-120mm
絞りF4.5
Nikon Zf
24-120mm
絞りF5.6
24-120mm
絞りF5.6
タムロン 70-300mm F4.5-6.3 購入
かってニコン AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E を旅行等に使っていた。
望遠側が暗くなったが、200mmでF5.6。手ぶれ補正が無くなったが、手ぶれ補正が無い頃から撮影しており問題ない。風景写真撮影では三脚を使う。
その代り軽量で、わずか580g、Z 24-120mm F4 より軽い。
最短撮影距離広角側80cm望遠側1.5mでタムロンとしてはもう少し頑張ってほしかった。
庭のみかんが
食べ頃になった
Nikon Zf
70-300mm
70mm
絞りF5.6
70-300mm
70mm
絞りF5.6
Ai-S 20mm F2.8 はかってスナップ撮影によく使い、思い出のあるレンズで、程度の良い中古品があったので再購入した。
ニコン F3 に付けると、やはりかっこいい。
Nikon Zf
20mm
絞りF5.6
JPEG
20mm
絞りF5.6
JPEG
ニコン Zf に付けスナップ撮影した。
よく使った思い出のレンズ 58mm F1.4G と一緒に使う。
Z 28mm F2.8 and/or 40mm F2 を併用する。
Zf はオールド ニッコールレンズの母艦としてもよい。
オールドレンズについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
動画/静止画レバーに モノクロ があり、すぐにモノクロ写真が撮れる。
「ディープトーンモノクローム」や「フラットモノクローム」が選べる。
モノクロ写真については▶ こちらの記事をご覧ください。
Nikon Zf
20mm
絞りF5.6
Deep Tone
Monochrome
JPEG
20mm
絞りF5.6
Deep Tone
Monochrome
JPEG
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
28mm F2.8、40mm F2、85mm F1.8 で
ポートレート撮影を行った。
全て絞り開放
ピクチャーコントロール:Portrait
顔認識/瞳認識AF
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Zf
85mm
絞りF1.8
85mm
絞りF1.8
Nikon Zf に 135mm F1.2 Plena の作例
Z9 の作例や、85mm F1.2 の作例、
F 105mm F1.4 の作例もある。
135mm F1.2 Plena については
▶ こちらの記事もご覧ください。
左から Z8, Zf, Df, F3HP |
Nikon Zf とF3 |
Nikon Zf と Zfc |
Zf は Zfc と同じボディシェルで、質感を良くしたようだが、SD、MicroSDダブルスロットのような制約が生じたのが残念だ。
Zf の大きさは FM2 より F3 に近く、Zfc の3倍近い値段で、見た目に違いがあるデザインが良かった。左は希望した Zf
F3 風のグリップにするなら、トップカバーも F3 風にしてほしかった。FM2 に対する F3 のような貫禄が望ましい。
高画素の上位機種が欲しい。CFexpress+SD、AFジョイスティックも
今も持っている Nikon F3HP Ai Nikkor 24mm f/2.8S |
Nikon FM2/T |
Nikon FM3A Ai Nikkor 50mm F1.4S |
Nikomat EL |
Nikon Zfj ? |
Nikon 1 j3 |
Nikon 1 V3 |
Fuji X-E4 |
ニコンはレンジファインダーカメラ Nikon SP, S3 を復刻したことがあり、それをオマージュしたカメラを出してほしい。価格や大きさ、重さから Zfc の派生モデルがよいだろう。
裏面左側にEVF搭載(Fuji X-E4 同様)
フェラーリ設計エンジン搭載QUADRIFOGLIO ライカQ2 モノクロームで撮影 |
デザインは工業商品の機能美を表し、購買動機の重要な一つになる。
持つ喜びが得られなければ買う気にならない。特に高級品は品位が必要。
車の例で言うとかっこいい車に乗りたくなる。欧米では個性的なデザインが好まれる。しかし、それは他社より優れた性能、品質により裏付けられたものであり、最高級車やスポーツカーは乗らなくても夢を与えてくれる。
ピニンファリーナの元デザイナーの言葉「美とは真理の輝きである」
from GAZOO
ニコン F3 は著名なデザイナーのジウジアーロがデザインした。
DPReview Annual Awards:
The best photography gear of 2023
Best Enthusiast Camera は
ニコンZf
Nikon Z6III はミニ Z8 のデザインか
6k size full-frame 12-bit NRAW
14 fps mechanical,
20 fps electronic shooting (RAW)
4月/5月発表
私には Z7III が気になる。6000万画素級で、操作性を改善して欲しい。
ニコン Z8、Zf、Sony A7R V を見ていると
Z6 III、Z7 III の姿が見えてくる。
上は私の希望画像
私の場合、6000万画素級 Z7 III が欲しい。
仕事では編集者のことを考えトリミング前提で撮るので、トリミング耐性がある高画素機が望ましい。
DxOカメラ センサー ランキングは、カメラを評価する一つの指標となる。
詳細は右のサイトをご覧ください。
総合100点は、Leica M11 、Lumix S1R、Nikon D850、Sony A7R III、Nikon Z7 II で
99点はSony A7R V、Nikon Z7、Nikon Z8 と Z9 は98点になっている。(中判を除く)
Nikon Z8 の在庫があることがわかり、衝動買いしてしまった。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Z8 を使ってみて、Z7III に私が臨むのは、6000万画素級撮像素子、メカニカルシャッター、
Z8 の操作性は無理としても、より直感的に操作ができるようにしてほしい。
Nikon Z7、NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
どの焦点距離でも画面端までシャープで乱れは無く、柔らかさもあり、
今まで使った標準ズームレンズの中で最高のレンズで、一番好きなレンズになった。
新しいアルネオコートのおかげか、色々な光源下でヌケがよく気持ちが良い。
非球面レンズを4枚も使っているせいかオニオンリングも気にならない。
エポックメイキングで、NIKKOR Z のシンボルとしてふさわしい。
今年の丸の内はシャンパンゴールドの
イルミネーション
Z 85mm f/1.8 S と Z 24mm f/1.8 S は
シャープだが柔らかさもあり、
ポートレート撮影に適し、好きになった。
後は Z 50mm f/1.2 S があれば
ポートレートレンズが揃う。
どのメーカーも経営環境が厳しいのは同じ。Zレンズ充実の遅さ、発売延期延期で、何らアナウンスも無く誠意が感じられず、やる気があるとは思えなくなった。
今までのペースでスピード感が無ければ他社に追いつくことはできず、生き残ることさえ難しい。
ネイティブZレンズが少なすぎる。2年近く望遠レンズが無い状態は納得できない。
F 70-200mm f/2.8 を売って Z 70-200mm f/2.8 を予約し半年以上待ったが(半導体不足問題の前)何の説明も無く、販売店に聞くとニコンはこんな会社ですと言われた。
24-70mm f/2.8 は素晴らしいレンズだったが、このレンズに見合うボディが無い。
左は Z7 発売前 2018年8月にアップした Z8 の希望画像
コマーシャル・フォトやスタジオ撮影、記録写真撮影等では高画素機が望ましい。
スマホ、APS-Cカメラも4000万画素以上になり、6000万画素以上ないとアピールできない。
D850 の真の後継機:丸形ファインダー、ボタン照明、D850並の操作性であれば購入したい。
Z7 のボディでは満足できない。出し惜しみせず、D850 並のカメラを出してほしい。
マウント替えでライカ、富士の中判、X-H2 を使い、元に戻るのは難しいが。
ニコンの経営は信用できない。マーケティングに基づくストラテジー、コンセプトが明確でない。
言っていることとやっていることが違う。言っていることがコロコロ変わる。ブレる。
何しろ遅すぎる。勝負がついてからでは遅すぎる。やるべきことが違うんじゃないかな。
かって使っていた FM2T、FM3A、今も
持っている F3 は素晴らしいデザイン。
Df は質感にがっかりした。
かってのフィルムカメラ並の品質の
Zf が出れば欲しくなる。
カメラは趣味性が高い道具。
デザインは工業商品の機能美を表し、購買動機の重要な一つになる。
持つ喜びが得られなければ買う気にならない。特に高級品は品位が必要。
車の例で言うと欧米では個性的なデザインが好まれる。しかし、それは他社より優れた性能、品質により裏付けられたものであり、最高級車やスポーツカーは乗らなくても夢を与えてくれる。
ピニンファリーナの元デザイナーの言葉「美とは真理の輝きである」
from GAZOO
ニコン F3 は著名なデザイナーのジウジアーロがデザインした。
今経営環境が厳しく、グローバルなビジネスで生き抜くことは大変だが、その厳しさに鍛え、乗り越えていかなければ勝利は無い。
将来を考えると投資は控えないといけないし難しい判断が要求される。半導体のリードタイム長期化、深刻化もある。市場も流動的で、臨機応変なスピード感のある経営判断が必要になる。
厳しい時こそ実力が試される。業績が良い時にどれだけの蓄積をしたかがきいてくる。特にソフト、AI 技術開発力が差をつける。
どれだけ声なき声に耳を傾けていたかによる。サプライチェーン構築と情報のフィードバックも重要。詳細はこちら
プロはクライアントから撮影依頼されれば撮影を断れない。ましてやノンプロが撮れる写真が撮れなければプロの資格はない。
カメラが良くなったので、今は社員が映像写真撮影する時代なので、それを超えなければ仕事は来ない。クライアントが求める以上の撮影ができなければ次の仕事は無い。最高の機材を使いこなし、ほとんど無意識に扱えるようにならないといけない。言い訳は通じない。
オフィス(サロン)でプロの皆さんと話し合った結果投資に値するビジョンが見いだせず、又 70-200mm f/2.8 が発売日から延期延期で半年待っても何らアナウンスは無く信頼感が無くなった。
技術が優れているだけでユーザーが満足するわけではない。サービスを含め仕事のツールとして運用することに不安を感じた。
D850 を買い戻そうと思ったが結局マウント替えした。
仕事用機材は、例えば100万円投資すれば1000万円売上げないと回収できない。(粗利10%として)
自分に合うカメラ・レンズシステムを揃えるのに何年もかかり、時間的な損失も大きい。
Nikon Z7II、Z6II は2年前に出ているべきだった。コスト低減に走りすぎたのか、Fシリーズに遠慮があったのか、開発力が無かったのか。リカバーするには中途半端。Zレンズの充実も含めスピード感が無さすぎる。購買者の立場に真にたったマーケティングが必要。
ニコン初めてのミラーレスカメラ Nikon 1 はデザインやバッテリ、フラッシュ、記録メディア等がコロコロ変わり、ユーザーを実験にしたやり方に疑問を持った。レンズシステムも揃ったのに販売打ち切りになり、後筋をつけずにユーザーを見放すやり方に不信感が芽生えた。私が勧めて買われた方に迷惑をおかけした。
1インチコンパクトデジカメ DL 3機種が発表になり、特に18-50mm f/1.8-2.8相当を楽しみにしていたが、突然の発売中止でユーザーの期待を裏切るやり方に不信感が芽生えた。ホームページを見てニコンを買われた方もいて、早めに決着させた。(詳細下記)
Z8 / Z9 が出れば買いたいと思っていたが、いつ出るともわからず Lumix S1R に換えた。Lumix S1R は最高のカメラ!
Lumix S5 も購入。レンズも素晴らしい。デザインも良く持つ喜びがある。
パナソニックは幅広い要素技術、電子技術、映像技術でライカをサポートしている。
Fuji GFX50 II、Leica SL2-S、LUMIX S5 を原則オフィスに置いている。
Leica 10 Monochrom、M10-P、Q2、Q2 Monochrom は主に作品撮り、日常使い用だが、特定の仕事にも使う。
X-T5、X-E4 はプライベートに使っているが仕事のサブカメラにも使う。
続きを読む
6k size full-frame 12-bit NRAW
14 fps mechanical,
20 fps electronic shooting (RAW)
4月/5月発表
私には Z7III が気になる。6000万画素級で、操作性を改善して欲しい。
ニコン Z8、Zf、Sony A7R V を見ていると
Z6 III、Z7 III の姿が見えてくる。
上は私の希望画像
私の場合、6000万画素級 Z7 III が欲しい。
仕事では編集者のことを考えトリミング前提で撮るので、トリミング耐性がある高画素機が望ましい。
DxOカメラ センサー ランキングは、カメラを評価する一つの指標となる。
詳細は右のサイトをご覧ください。
総合100点は、Leica M11 、Lumix S1R、Nikon D850、Sony A7R III、Nikon Z7 II で
99点はSony A7R V、Nikon Z7、Nikon Z8 と Z9 は98点になっている。(中判を除く)
Nikon Z8 の在庫があることがわかり、衝動買いしてしまった。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Z8 を使ってみて、Z7III に私が臨むのは、6000万画素級撮像素子、メカニカルシャッター、
Z8 の操作性は無理としても、より直感的に操作ができるようにしてほしい。
Nikon Z7、NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
どの焦点距離でも画面端までシャープで乱れは無く、柔らかさもあり、
今まで使った標準ズームレンズの中で最高のレンズで、一番好きなレンズになった。
新しいアルネオコートのおかげか、色々な光源下でヌケがよく気持ちが良い。
非球面レンズを4枚も使っているせいかオニオンリングも気にならない。
エポックメイキングで、NIKKOR Z のシンボルとしてふさわしい。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z7
24-70mm
24mm
F2.8
24-70mm
24mm
F2.8
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z7
24-70mm
F2.8
24-70mm
F2.8
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z7
85mm
絞りF1.8
85mm
絞りF1.8
今年の丸の内はシャンパンゴールドの
イルミネーション
Z 85mm f/1.8 S と Z 24mm f/1.8 S は
シャープだが柔らかさもあり、
ポートレート撮影に適し、好きになった。
後は Z 50mm f/1.2 S があれば
ポートレートレンズが揃う。
どのメーカーも経営環境が厳しいのは同じ。Zレンズ充実の遅さ、発売延期延期で、何らアナウンスも無く誠意が感じられず、やる気があるとは思えなくなった。
今までのペースでスピード感が無ければ他社に追いつくことはできず、生き残ることさえ難しい。
ネイティブZレンズが少なすぎる。2年近く望遠レンズが無い状態は納得できない。
F 70-200mm f/2.8 を売って Z 70-200mm f/2.8 を予約し半年以上待ったが(半導体不足問題の前)何の説明も無く、販売店に聞くとニコンはこんな会社ですと言われた。
24-70mm f/2.8 は素晴らしいレンズだったが、このレンズに見合うボディが無い。
左は Z7 発売前 2018年8月にアップした Z8 の希望画像
コマーシャル・フォトやスタジオ撮影、記録写真撮影等では高画素機が望ましい。
スマホ、APS-Cカメラも4000万画素以上になり、6000万画素以上ないとアピールできない。
D850 の真の後継機:丸形ファインダー、ボタン照明、D850並の操作性であれば購入したい。
Z7 のボディでは満足できない。出し惜しみせず、D850 並のカメラを出してほしい。
マウント替えでライカ、富士の中判、X-H2 を使い、元に戻るのは難しいが。
ニコンの経営は信用できない。マーケティングに基づくストラテジー、コンセプトが明確でない。
言っていることとやっていることが違う。言っていることがコロコロ変わる。ブレる。
何しろ遅すぎる。勝負がついてからでは遅すぎる。やるべきことが違うんじゃないかな。
Nikon Zfc |
Nikon F3HP |
持っている F3 は素晴らしいデザイン。
Df は質感にがっかりした。
かってのフィルムカメラ並の品質の
Zf が出れば欲しくなる。
フェラーリ設計エンジンのQUADRIFOGLIO ライカQ2 モノクロームで撮影 |
デザインは工業商品の機能美を表し、購買動機の重要な一つになる。
持つ喜びが得られなければ買う気にならない。特に高級品は品位が必要。
車の例で言うと欧米では個性的なデザインが好まれる。しかし、それは他社より優れた性能、品質により裏付けられたものであり、最高級車やスポーツカーは乗らなくても夢を与えてくれる。
ピニンファリーナの元デザイナーの言葉「美とは真理の輝きである」
from GAZOO
ニコン F3 は著名なデザイナーのジウジアーロがデザインした。
今経営環境が厳しく、グローバルなビジネスで生き抜くことは大変だが、その厳しさに鍛え、乗り越えていかなければ勝利は無い。
将来を考えると投資は控えないといけないし難しい判断が要求される。半導体のリードタイム長期化、深刻化もある。市場も流動的で、臨機応変なスピード感のある経営判断が必要になる。
厳しい時こそ実力が試される。業績が良い時にどれだけの蓄積をしたかがきいてくる。特にソフト、AI 技術開発力が差をつける。
どれだけ声なき声に耳を傾けていたかによる。サプライチェーン構築と情報のフィードバックも重要。詳細はこちら
プロはクライアントから撮影依頼されれば撮影を断れない。ましてやノンプロが撮れる写真が撮れなければプロの資格はない。
カメラが良くなったので、今は社員が映像写真撮影する時代なので、それを超えなければ仕事は来ない。クライアントが求める以上の撮影ができなければ次の仕事は無い。最高の機材を使いこなし、ほとんど無意識に扱えるようにならないといけない。言い訳は通じない。
オフィス(サロン)でプロの皆さんと話し合った結果投資に値するビジョンが見いだせず、又 70-200mm f/2.8 が発売日から延期延期で半年待っても何らアナウンスは無く信頼感が無くなった。
技術が優れているだけでユーザーが満足するわけではない。サービスを含め仕事のツールとして運用することに不安を感じた。
D850 を買い戻そうと思ったが結局マウント替えした。
仕事用機材は、例えば100万円投資すれば1000万円売上げないと回収できない。(粗利10%として)
自分に合うカメラ・レンズシステムを揃えるのに何年もかかり、時間的な損失も大きい。
Nikon Z7II、Z6II は2年前に出ているべきだった。コスト低減に走りすぎたのか、Fシリーズに遠慮があったのか、開発力が無かったのか。リカバーするには中途半端。Zレンズの充実も含めスピード感が無さすぎる。購買者の立場に真にたったマーケティングが必要。
ニコン初めてのミラーレスカメラ Nikon 1 はデザインやバッテリ、フラッシュ、記録メディア等がコロコロ変わり、ユーザーを実験にしたやり方に疑問を持った。レンズシステムも揃ったのに販売打ち切りになり、後筋をつけずにユーザーを見放すやり方に不信感が芽生えた。私が勧めて買われた方に迷惑をおかけした。
1インチコンパクトデジカメ DL 3機種が発表になり、特に18-50mm f/1.8-2.8相当を楽しみにしていたが、突然の発売中止でユーザーの期待を裏切るやり方に不信感が芽生えた。ホームページを見てニコンを買われた方もいて、早めに決着させた。(詳細下記)
Z8 / Z9 が出れば買いたいと思っていたが、いつ出るともわからず Lumix S1R に換えた。Lumix S1R は最高のカメラ!
Lumix S5 も購入。レンズも素晴らしい。デザインも良く持つ喜びがある。
パナソニックは幅広い要素技術、電子技術、映像技術でライカをサポートしている。
Fuji GFX50 II、Leica SL2-S、LUMIX S5 を原則オフィスに置いている。
Leica 10 Monochrom、M10-P、Q2、Q2 Monochrom は主に作品撮り、日常使い用だが、特定の仕事にも使う。
X-T5、X-E4 はプライベートに使っているが仕事のサブカメラにも使う。
Sigma 50mm F1.2 は745gと軽量小型で、
ボケもきれいでポートレートによさそう
前玉が小さいので口径食(キャッツアイ)が
画面隅に出るのは仕方ないが、F2.5まで絞る
ことでほぼ円形になる。
アメリカで1400ドルなので日本では20万円位になる。
Photography Blog Review
Highlt Recommended
(AI翻訳)SL3 は、ライカが Q3 モデルで
最近行った重要な改良点 (60MPセンサー、
8K動画、ハイブリッドAF等) を全て継承し
前モデルよりもさらに使いやすくなりました。
ライバルと競合するのに十分な強力さと有能さを備え、無駄を省き、理解しやすくするという点で影響を与えるに値します。
ライカが SL3 の細部に恐ろしいほどのこだわりを注ぎ、完璧な製造品質と、その価格に見合ったハンドメイド製品を誇っています。
ライカ SL3 発表
電源ボタンは光りプッシュボタンなのはよい。
SL2 の電源ボタンは好まない。
上面左にダイヤルが追加された。
約70g軽量化され総重量約850gで
ニコン Z8 より軽くなった。
ボディや操作性は異なるが仕様は同様であろう
LUMIX S1R 後継機が楽しみだ。
SL2 シルバーを購入したばかりなので、1年後に考える。
Sigma 85mm F1.4 DG DN
こんな写真はすぐ撮れそうでなかなか撮れない。
モデルとの波長が合って初めて撮れる。
モデルの本質に迫った。
Nokton 40mm F1.2 絞り開放で撮影
きれいな玉ボケまで求めるのは酷かもしれない。
Voigtlanser Nokton 40mm F1.2 は美しいボケが楽しめる。
28mmと40mmを持ってスナップ撮影や日常使いに使える。
今日は上七軒であわ餅を買って帰る。
Nokton 40mm F1.2 と COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 とでスナップ撮影によい。
モノクロ写真については
▶ こちらの記事をご覧ください。
Leica SL2 Silver に
Voigtlanser COLOR-SKOPAR
28mm F2.8 Aspherical Type II
カメラをたすきがけにして、
今回はこれ1本で初弘法に行った。
Elmarit-R 28mm 2.8 1st は50年以上前に発表されたレンズで、形見にいただいた。
きれいな状態で保管されていたので、状態は良い。
50年以上前に発表されたレンズとは思われない優れたボディ、光学性能で、開放では少し甘いが雰囲気のある写真が撮れる。1段絞ればシャープになり、いずれも繊細な表現ができる。
28mmはスナップ撮影や日常使いに好きな画角
Contax Planar 50mm F1.4 は思い出深いレンズで、程度の良い中古品があったので購入した。
右は昔 Contax RX で撮影した写真
ライカ SL2 はオールドレンズの母艦としてもよい。
オールドレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
庭に雪が
絞り開放、最短撮影距離では、さすがに甘いが、悪くない。
ライカ SL2-S は堅牢で美しいボディが魅力で、シンプルな操作性だが、それ故に使いやすい。
オールドレンズの母艦としてもよく、ライカMレンズやContaxレンズ等を付け楽しんでいる。
高いカメラを使えば良い写真が撮れるとは限らない。少しでも楽しく撮れるカメラ、高揚感を与えてくれるカメラ、満足感が得られるカメラが欲しい。ライカの魅力については ▶ こちらの記事をご覧ください
正直言いますと超VIPを撮影することがあり、その方にふさわしいカメラという意味もある。
仕事では後の編集のことを考え4000万画素以上が望ましい。
ライカSL2-S は LUMIX S5 の良いところを継承し、
見やすいEVFや剛性の高いボディを加味したカメラで
素晴らしい性能の LUMIX S レンズとの相性も良い。
しっかり解像してシャープすぎることはなく、ライカの描画にふさわしい。
次は像面位相差AFを採用した6000万画素級 Lecia SL3 が発表されるだろう。
Leica CL はライカLマウントのAPS-Cサイズカメラで、軽量小型で普段持ちによいが、
残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
LUMIX S5 II の像面位相差AFとAIを活用した
DFDテクノロジー(空間認識技術)のハイブリッドAFシステムには、パナソニックとライカの協業による画像処理エンジンが寄与しているようで
ライカSL3 にこのオートフォーカスシステムが採用されることを願っている。
ライカとパナソニックは戦略的包括協業契約を
締結し、協業領域を拡大し、協業成果を
「L2 Technology」として両社のマーケティング活動で展開すると発表した。
2023年には6000万画素級 SL3 が発売になると思うので期待する。
ライカの魅力については
▶ こちらの記事をご覧ください。
Godox Lux Junior
マニュアル及び外光オート可能な小型フラッシュで、単4電池2本を使用する。
私の場合はマニュアル発光を使う。
続きを読む
ボケもきれいでポートレートによさそう
前玉が小さいので口径食(キャッツアイ)が
画面隅に出るのは仕方ないが、F2.5まで絞る
ことでほぼ円形になる。
アメリカで1400ドルなので日本では20万円位になる。
多くのサンプル画像がある |
Highlt Recommended
(AI翻訳)SL3 は、ライカが Q3 モデルで
最近行った重要な改良点 (60MPセンサー、
8K動画、ハイブリッドAF等) を全て継承し
前モデルよりもさらに使いやすくなりました。
ライバルと競合するのに十分な強力さと有能さを備え、無駄を省き、理解しやすくするという点で影響を与えるに値します。
ライカが SL3 の細部に恐ろしいほどのこだわりを注ぎ、完璧な製造品質と、その価格に見合ったハンドメイド製品を誇っています。
ライカ SL3 発表
電源ボタンは光りプッシュボタンなのはよい。
SL2 の電源ボタンは好まない。
上面左にダイヤルが追加された。
約70g軽量化され総重量約850gで
ニコン Z8 より軽くなった。
ボディや操作性は異なるが仕様は同様であろう
LUMIX S1R 後継機が楽しみだ。
SL2 シルバーを購入したばかりなので、1年後に考える。
Sigma 85mm F1.4 DG DN
画像をクリックすると拡大画像が開く |
Leica SL2
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF
こんな写真はすぐ撮れそうでなかなか撮れない。
モデルとの波長が合って初めて撮れる。
Leica SL2
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF
モデルの本質に迫った。
Leica SL2
Sigma 85mm
絞りF1.4
Monochrom
Sigma 85mm
絞りF1.4
Monochrom
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
きれいな玉ボケまで求めるのは酷かもしれない。
Leica SL2
40mm
絞りF1.2
40mm
絞りF1.2
Voigtlanser Nokton 40mm F1.2 は美しいボケが楽しめる。
28mmと40mmを持ってスナップ撮影や日常使いに使える。
Leica SL2
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
Leica SL2
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
今日は上七軒であわ餅を買って帰る。
Nokton 40mm F1.2 と COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 とでスナップ撮影によい。
Leica SL2
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
モノクロ写真については
▶ こちらの記事をご覧ください。
右はサブカメラの Leica D-Lux7 |
Voigtlanser COLOR-SKOPAR
28mm F2.8 Aspherical Type II
カメラをたすきがけにして、
今回はこれ1本で初弘法に行った。
Leica SL2
28mm
絞りF5.6
モノクロHC
28mm
絞りF5.6
モノクロHC
Elmarit-R 28mm 2.8 1st は50年以上前に発表されたレンズで、形見にいただいた。
きれいな状態で保管されていたので、状態は良い。
50年以上前に発表されたレンズとは思われない優れたボディ、光学性能で、開放では少し甘いが雰囲気のある写真が撮れる。1段絞ればシャープになり、いずれも繊細な表現ができる。
28mmはスナップ撮影や日常使いに好きな画角
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica SL2
28mm
絞りF4
28mm
絞りF4
Contax Planar 50mm F1.4 は思い出深いレンズで、程度の良い中古品があったので購入した。
右は昔 Contax RX で撮影した写真
ライカ SL2 はオールドレンズの母艦としてもよい。
オールドレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
庭に雪が
Leica SL2
Contax 50mm
絞りF8
Contax 50mm
絞りF8
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica SL2
Contax 50mm
絞りF1.4
Contax 50mm
絞りF1.4
Leica SL2-S |
オールドレンズの母艦としてもよく、ライカMレンズやContaxレンズ等を付け楽しんでいる。
高いカメラを使えば良い写真が撮れるとは限らない。少しでも楽しく撮れるカメラ、高揚感を与えてくれるカメラ、満足感が得られるカメラが欲しい。ライカの魅力については ▶ こちらの記事をご覧ください
正直言いますと超VIPを撮影することがあり、その方にふさわしいカメラという意味もある。
仕事では後の編集のことを考え4000万画素以上が望ましい。
ライカSL2-S は LUMIX S5 の良いところを継承し、
見やすいEVFや剛性の高いボディを加味したカメラで
素晴らしい性能の LUMIX S レンズとの相性も良い。
しっかり解像してシャープすぎることはなく、ライカの描画にふさわしい。
次は像面位相差AFを採用した6000万画素級 Lecia SL3 が発表されるだろう。
SL2-S
50mm
絞りF4
Natural
JPEG
50mm
絞りF4
Natural
JPEG
SL2-S
70-300mm
絞りF5
Natural
JPEG
70-300mm
絞りF5
Natural
JPEG
Leica CL はライカLマウントのAPS-Cサイズカメラで、軽量小型で普段持ちによいが、
残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
LUMIX S5 II の像面位相差AFとAIを活用した
DFDテクノロジー(空間認識技術)のハイブリッドAFシステムには、パナソニックとライカの協業による画像処理エンジンが寄与しているようで
ライカSL3 にこのオートフォーカスシステムが採用されることを願っている。
ライカとパナソニックは戦略的包括協業契約を
締結し、協業領域を拡大し、協業成果を
「L2 Technology」として両社のマーケティング活動で展開すると発表した。
2023年には6000万画素級 SL3 が発売になると思うので期待する。
Leica Q2 Monochrome & M10 Monochrom |
Leica D-Lux7 |
▶ こちらの記事をご覧ください。
Godox Lux Junior
マニュアル及び外光オート可能な小型フラッシュで、単4電池2本を使用する。
私の場合はマニュアル発光を使う。
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風景写真撮影では通常
10-24mm F4、16-80mm F4 と
50-140mm F2.8 又は 70-300mm F4-5.6
(15-200mm / -450mm相当カバー)
を使う。
標準ズームレンズの代わりに標準マクロレンズ 30mm F2.8 を使う場合もある。
私の場合、スナップや日常使いに24mmから28mmを一番よく使う。
XF27mm F2.8 は約40mm相当なので、XF18mm F2(27mm相当)を購入した。
小さく軽いレンズで、2本持って歩くと良いコンビ
後ろに並んだ外人に話しかけたらドイツから来た夫婦で、蕎麦が好きだと言うので驚いた。
店に聞くと7割から8割は英語メニューだそうだ。
蕎麦愛好者が多くなってうれしい。
XF56mm F1.2 は85mm相当の大口径中望遠レンズで
旧モデルより大きくなりフィルター径67mmだが
72mmでも良かった。
ポートレートで使うには
なるべく大きい方がモデルへのアピールになるので
私にはうれしい。
50g増だが445gと軽く長時間のポートレート撮影でも疲れは少ない。
最短撮影距離が短くなり50cmとなったのもよい。
他に XF18mm F1.4、NOKTON 23mm F1.2、
XF35mm F1.4 持参。
全て瞳AFで撮影。
連射性能はロスレス圧縮RAW+JPEG : 21枚で、
私の使い方では問題なかった。
ボケは素直で、美しい。
X-T50 or T40? が近日中に発表されるという噂があり、X-T5 のサブに、又日常使いによい。
X-T30II は378gと軽量で、少し重くなるにせよ、軽量なのがよい。
XF16-50mmF2.8-4.8 レンズキットを出してほしい。
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10-24mm F4、16-80mm F4 と
50-140mm F2.8 又は 70-300mm F4-5.6
(15-200mm / -450mm相当カバー)
を使う。
標準ズームレンズの代わりに標準マクロレンズ 30mm F2.8 を使う場合もある。
X-T5
10-24mm
絞りF6.4
VELVIA
HDR
10-24mm
絞りF6.4
VELVIA
HDR
X-T5 + 18mm, 27mm |
XF27mm F2.8 は約40mm相当なので、XF18mm F2(27mm相当)を購入した。
小さく軽いレンズで、2本持って歩くと良いコンビ
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-T5
18mm
絞りF5.6
Classic Neg
JPEG
18mm
絞りF5.6
Classic Neg
JPEG
後ろに並んだ外人に話しかけたらドイツから来た夫婦で、蕎麦が好きだと言うので驚いた。
店に聞くと7割から8割は英語メニューだそうだ。
蕎麦愛好者が多くなってうれしい。
X-T5
27mm
絞りF2.8
Classic Neg
JPEG
27mm
絞りF2.8
Classic Neg
JPEG
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
XF56mm F1.2 は85mm相当の大口径中望遠レンズで
旧モデルより大きくなりフィルター径67mmだが
72mmでも良かった。
ポートレートで使うには
なるべく大きい方がモデルへのアピールになるので
私にはうれしい。
50g増だが445gと軽く長時間のポートレート撮影でも疲れは少ない。
最短撮影距離が短くなり50cmとなったのもよい。
他に XF18mm F1.4、NOKTON 23mm F1.2、
XF35mm F1.4 持参。
全て瞳AFで撮影。
X-T5
56mm、絞りF1.2
ASTIA、JPEG
Godox TT350F フラッシュ発光
56mm、絞りF1.2
ASTIA、JPEG
Godox TT350F フラッシュ発光
連射性能はロスレス圧縮RAW+JPEG : 21枚で、
私の使い方では問題なかった。
X-T5
56mm
絞りF1.6
ASTIA
JPEG
フラッシュ発光
56mm
絞りF1.6
ASTIA
JPEG
フラッシュ発光
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-T5
23mm、絞りF2
Provia
23mm、絞りF2
Provia
ボケは素直で、美しい。
X-T30II Black |
X-T30II は378gと軽量で、少し重くなるにせよ、軽量なのがよい。
XF16-50mmF2.8-4.8 レンズキットを出してほしい。
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X-Pro3 |
X100V |
期待していたが、残念ながら発表されなかった。
X100VI 発売日の発表が急で予約が遅れたが、いつ来るのだろうか。X-Pro4 を待った方がよいのか
X-Pro4 は奇をてらわず、コーポレート・ガバナンスをきかしてしっかりした企画をたて、ボディ品質を良くして、
持つ喜びが感じられるカメラにしてほしい。
OVF/EVFハイブリッドファインダーは、EVFが見やすくなった今メリットが少ない。X-H2 のEVFを積んでくれた方がうれしい。
最初OVFを使ったが結局使わなくなり、OVFもEVFも中途半端。X-H2 と同じでよい。
Hidden display はメーカーのこだわり過ぎ。不相応なことをするより基本性能を上げてほしい。
LCDディスプレイを X-T5 と同じ3軸ティルトで、フィルム表示を標準にしLCDをスワイプしてフィルムシミュレーションを変えられ、
タッチでQメニューや画像確認に切替できればよい。
X-Pro3 はライカM11 よりわずかに大きくAPS-Cとしては大き過ぎる。APS-Cらしさを活かす方がよい。
ボディサイズを小さくし X-E4 後継機と基本ボディを統合し、4000万画素と2600万画素で棲み分けしてもよい。
富士フィルムは1月20日に創立90周年を迎えたが、FUJIFILM X-Pro1 がXシリーズ初のカメラとして発表されたのが約12年前で、90周年記念モデルが今年出るのを期待する。
研究中のレンズの中、個人的には
XF 23mm Pancake
Super Zoom Lens XF 16-200mm
Compact Wide Zoom Lens at F2.8
が気になる。
X-Pro4 に
COLOR-SKOPAR 18mm F2.8 Aspherical
ULTRON 27mm F2 を使いたい。
NOKTON 50mm F1.2 Xマウント もよい。
Hasselblad XPan はかっこいい。
これは35mmフィルムを24mm×65mmパノラマ撮影できる
富士の TX の姉妹機OEMだったと思う
これ位の品質感のあるボディが欲しい。
X-Pro3 はボディの平坦性が悪くがっかりした。
Hasselblad CFV II 50C に興味を持っている。
こんな使い方があったのか。
Leica M10 Monochrom |
X-Pro3 発売から今年11月で4年になる。
X-Pro4 は今後のXシリーズを一段ステップアップするのに重要な機種になる。
ライカと対抗できるAPS-C機として、持つ喜びを感じるデザイン、堅牢性を備えた、Pro機に相応しい、Xカメラを期待する。
OVFは最初使ったが結局使わなくなり、EVFしか使わなくなった。EVFが良くなった今、ハイブリッドファインダーよりEVFの方がよい。
そうなると X-Eシリーズと統合になるかもしれない。X-E4 は手が大きな外人には持ちにくく不評だったのか
X-Pro4 に合わせF1.2シリーズレンズを充実してほしい。
X-Pro ACROS が欲しい。
モノクロ写真詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Fuji X-Pro3
23mm F2
絞りF4
JPEG
ACROS
23mm F2
絞りF4
JPEG
ACROS
23mm
絞りF4
ACROS
絞りF4
ACROS
5月24日バンコックでX Summitが開催されたが、残念ながら X-Pro4 の開発発表は無かった。
モノクロ専用 X-Pro4 ACROS が欲しい。
Leica CL は2400万画素APS-Cミラーレスカメラで、軽量小型で普段持ちによく気に入ったので
ブラックとシルバーを購入した。ライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続をしないよう。
富士にとって好機で X-Pro4 は4000万画素撮像素子と、被写体認識AFを備え、Leica CL 以上の品質とデザインのAPS-Cプロ機になってほしい。
ライカCL(幅131, 高さ78)は X-Pro3(141, 83)と X-E4(121, 73)のちょうど中間の大きさで、持ちやすく、カバンに入れやすく
重さは403g, 497g, 364gと中間になり X-Pro4 はこれ位がよい。CL が使いやすかったので X-Pro3 を売って もう1台購入した。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
35mm F1.4 と一緒に購入した。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-Pro1
35mm
絞りf1.6
ISO 3200
JPEG
35mm
絞りf1.6
ISO 3200
JPEG
X-Pro1 購入から7年9ヶ月後に発売された X-Pro3 を購入
X-Pro3
35mm
絞りF1.4
Classic Neg
JPEG
Trimming
35mm
絞りF1.4
Classic Neg
JPEG
Trimming
ライカMと比べるのは酷だが、ファインダーの見やすさ、ピントの合わせやすさを知ると X-Pro3 のレンジファインダーは使えない。
ライカもハイブリッドファインダーを検討したが、両立させることは難しく、光学式と電子式は分けて考えると発言している。
ライカは最初使いにくいと思うかもしれないが、このシンプルさが良くなる。使えば使うほど写真を撮るのが楽しくなる。愛着がわいてくる。
X100V, X-Prp3, X-T3 |
購入した。最初はいいなと思ったが、ボディの平坦性が悪く
がっかりした。使っているとダイヤル等も品質感が高くなく
全体的に高級感が感じられなかった。
「純粋にカメラと写真を愛する人向け」のカメラであれば、
ファインダーが重要。
OVF/EVFハイブリッドの為ファインダー倍率や見易さが
両方とも中途半端になった。
ハイブリッドファイダーのOVFのファインダー倍率は0.52倍の固定式で、X-Pro2 の約0.6倍/0.36倍の可変式から変わり、望遠側の倍率が下がったが、広角側の倍率が上がったことの方がよい。所詮望遠レンズはEVFやLCDの方が合わせやすく、ピント精度も良い。
EVFは0.5型、369万ドット、ファインダー倍率は0.66倍で当時使っていた X-T3 のファインダー倍率0.75倍に及ばず、
X-T5 では0.8倍になり、X-H2 は576万ドットの高精細EVFを採用している。EVFの光学系も良くなっているように感じる。
Hidden LCDは最初面白いと思ったが、ほとんど画像確認やメニュー変更しない私でさえ、やりにくいと思った。開けないといけないだけでなく、開けても固定できないのでやりにくい。小さなLCDを付ける位なら、LCD固定にして標準をフィルム表示にすればよいと思った。
工業デザインは機能を美しく表現するもの。使えば使うほど愛着を感じられるものがよい。
X-T5 は美しいデザインで好きだが、X-Pro4 は違ったデザインで持つ喜びが感じられるようにしてほしい。
レンズは56mmに続きF1.2シリーズ充実、ズームレンズは 16-33mm F2(24-50mm相当)or 18-50mm F2(27-75mm相当)、
14-50mm F2.8-4(21-75mm相当)位を出してほしい。今後標準ズームレンズは20mmスタートが主流になるだろう。
DPReviewのCP+ 2023でのインタビュー に答え、富士フィルムは
We certainly have some introductions coming that we're
very excited about. と言っている。
かって使っていた X20(詳細下記)や、現在も使っている
Leica D-LUX7 のようなコンパクトデジカメがほしい。
富士のレンズ交換式及びレンズ固定式中判フィルムカメラは
写真館や集合写真等業務用に多く使われていた。
GW690(645判の倍)のサブに GA645Zi Professional を使っていたが、軽量なレンズ固定式中判カメラで、こんなのがほしい。
レンズ交換式パノラマカメラ GX617 や TX-1、TX-2、
ハッセルブラッド XPAN も作っていたが、パノラマも面白い。
かってミノルタからライカMマウント互換
CLE が発売されていた。このような手軽に使えるAPS-Cカメラがあればうれしい。
カメラのナニワの記事
「懐かしのカメラ ミノルタ CLE」
「懐かしのカメラ ミノルタ CLE」
かって使っていた HEXAR RF、Contax T、Contax G2 のデザインが好きだ。
X100V |
X-E4 と ライカQ2 |
ライカCL |
X100V、X-E4、ライカQ2、ライカCL は高級感があり、デザインが好き。きれいなカメラで撮るのは楽しい。
昔コンパクトデジカメの X20 を使っていて(詳細下記)
コンパクトカメラが欲しい。
手のひらサイズカメラ INSTAX Pal
スマホ連動でプリントできるが
スマホ・カメラに対してメリットがあるのだろうか。
X-Summit 9月12日ストックホルム
残念ながら Xシステム関係の発表は無かった。
X-Pro4 を心待ちにしている。
これは良さそう
75mm相当の画角は好きで
X-Pro4 を買ったら使いたい。
スマートフォンのカメラの進化が止まらない。
ボランティア活動で写真を教えていて
カメラを買いたいと言われ、買われた人が、
スマホのようにきれいに撮れないと言われる場合がある。
私が画像処理するとスマートフォンのようにきれいになったと言われてしまう。
撮って出しでスマートフォンに勝てるようにならないと勝負にならない。
スマートフォンの代わりにカメラを使う7つの理由があげられているが、AI技術等によりその差は
ほとんどわからない位になるだろう。
カメラでも後処理でAI技術を使えば、スマートフォンと変わらない処理ができる。
私の場合、カメラで撮影する使う理由はこだわりにあり、撮影する楽しさを味わい、後処理は補足的にしている。
RAW現像、画像処理については
▶ こちらの記事をご覧ください。
Photoshop に生成AI機能が搭載され、ここまでできる。
2022年のノーベル物理学賞は量子もつれの研究者が受賞した。
今やスマホから量子コンピュータ(従来のコンピュータの1億倍以上早い)に接続し瞬時に結果をもらうことさえできる。かってIBMの大型コンピュータからNASAのスーパーコンピュータに接続して丸一日以上かけて結果を得た経験があるが、隔世の感がある。
いくらAIが進化しても芸術の領域までは踏み込めないと考えている。
芸術写真の見方、撮り方は ▶ こちらの記事をご覧ください。
スマートフォンのカメラの魅力は、シャッターを押せば見た目と変わらない画像が得られ、スマホ内で簡単に画像処理もでき、SNSへのアップや他の人に画像を送るのが簡単にできることにある。カメラからスマホに画像を転送できるが、そんなことをする位ならスマホで撮った方がよい。
下は中判カメラで撮影したJPEG画像
GFX50S II、20-35mm、20mm
絞りF5.6、JPEG
最近美術展に行くとスマホで撮影可能とか、SNSにアップ可能になっている場合がある。(カメラはダメ)時代が変わったと認識する。
カメラでの撮影は不許可なところでもスマホはOKなところがある。スマホならSNSでPRしてもらえる。
最近キングサイズに写真をプリントして差し上げたら、有難うございますと言われた後プリントを自分のスマホで撮影され、プリントはいらないようだった。ああ、こういう時代なのだと思った。写真を保存したり、他の人に写真を送ったり、SNSにアップしたり、スマホの方がよいし、スマホで写真を見るのが一般的なんだ。
iPhone 14 に48MPのメインカメラ採用
iPhone で撮った写真はきれいと言う人が多く、
人によってはカメラよりきれいに撮れると言う
人もいる。
複数の写真を HDR合成 したり、距離情報をもとにぼかしを入れたり、画像処理の進化も著しい。
しかもカメラに比べ安い。カメラを買う位なら
ハイエンドのスマホを買おうと思うのは自然。
この写真がスマホで撮られたとは信じられないかもしれない。
iPhone 12 Pro のポートレートモードで撮影
自然な感じでスマホで撮影したとは思えない。
ポートレートモードには自然光、スタジオ照明、
輪郭強調照明、ステージ照明が選択でき、
又モノクロにすることもできる。
右はスタジオ照明にした。
下はAPS-Cサイズカメラで撮影
写真をプリントし、A4の額と写真アルバムに入れて差し上げる活動をしており、スマホで撮影した写真も、トリミングしてきれいにプリントすると、びっくりして喜ばれる方もいる。撮影会、写真展も開催している。
撮影会でもスマホで参加OKで、例会では写真の鑑賞、意見交換をした後で撮影機材、設定を話すようにしており、スマホで撮影した写真に感動する場合もある。
80歳代の方から写真を撮って欲しいと頼まれる場合があり、iPhoneのポートレートモードで撮影してすぐ見せてあげると喜んでいただけ、プリントして渡すとスマホで撮ったとは思えないと驚かれた。
カメラは写真を撮る道具であり、仕事であってもスマホの方がよければスマホを使っている。仕事は結果が勝負であり、最適な道具を使えばよい。スマホの写真はスマホの小さな画面で映えるように調整されており、場合によりコントラストを下げる。
プライベートではカメラをフルマニュアルで撮って楽しんだり、古いレンズで撮影した写真を楽しんだり、古いカメラやレンズを見せあって楽しんだりしている。
ブツ撮りには、A4サイズ白の発砲スチロール板3枚をテープで止めて使っている。
左はLED室内光と内臓フラッシュでライティングし iPhone で撮影した。
動画はプロに依頼するが、自分で撮影する際は2台の固定カメラと、手持ちカメラを使う。
目的によってはスマホで十分。
仕事は一番効率的に目的を達成できればよい。スマホを使うのが一番よければスマホを使う。
クライアントはどんなカメラを使うのかよく見ているので、見せカメラも必要だが。
カメラは趣味性が高い道具なので、持つ喜びも重要。
若い人では最新の高性能のスマホを持つことを誇りに思う人も多い。
昔NASAを訪問したことがあり、発射台や、スペースシャトル回収修理を行う建屋の巨大さに圧倒されたが、宇宙飛行士が月面着陸し戻ってくる仕組みのシステム設計、スーパーコンピュータの重要さを痛感した。その技術が今や手に持てるスマホに活用されている。
世界中どこに行っても瞬時に情報が得られる時代になった。インターネットがほとんど知られていない1990年代初めから関わってきた者として想定した以上のスピードでネットが普及し、多くの人が毎日利用するようになった。
生産台数や開発力に圧倒的な差があるカメラ業界はこの進化にどう対応するのだろうか。
写真の保存はスマホの人が多く、カメラで撮ると保存が面倒と言う人がいる。写真をプリントして渡しても、スマホに送ってくださいと言われることがある。
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ボランティア活動で写真を教えていて
カメラを買いたいと言われ、買われた人が、
スマホのようにきれいに撮れないと言われる場合がある。
私が画像処理するとスマートフォンのようにきれいになったと言われてしまう。
撮って出しでスマートフォンに勝てるようにならないと勝負にならない。
スマートフォンの代わりにカメラを使う7つの理由があげられているが、AI技術等によりその差は
ほとんどわからない位になるだろう。
カメラでも後処理でAI技術を使えば、スマートフォンと変わらない処理ができる。
私の場合、カメラで撮影する使う理由はこだわりにあり、撮影する楽しさを味わい、後処理は補足的にしている。
RAW現像、画像処理については
▶ こちらの記事をご覧ください。
Photoshop に生成AI機能が搭載され、ここまでできる。
2022年のノーベル物理学賞は量子もつれの研究者が受賞した。
今やスマホから量子コンピュータ(従来のコンピュータの1億倍以上早い)に接続し瞬時に結果をもらうことさえできる。かってIBMの大型コンピュータからNASAのスーパーコンピュータに接続して丸一日以上かけて結果を得た経験があるが、隔世の感がある。
いくらAIが進化しても芸術の領域までは踏み込めないと考えている。
芸術写真の見方、撮り方は ▶ こちらの記事をご覧ください。
スマートフォンのカメラの魅力は、シャッターを押せば見た目と変わらない画像が得られ、スマホ内で簡単に画像処理もでき、SNSへのアップや他の人に画像を送るのが簡単にできることにある。カメラからスマホに画像を転送できるが、そんなことをする位ならスマホで撮った方がよい。
iPhone 12 Pro で撮影したJPEG画像
下は中判カメラで撮影したJPEG画像
GFX50S II、20-35mm、20mm
絞りF5.6、JPEG
最近美術展に行くとスマホで撮影可能とか、SNSにアップ可能になっている場合がある。(カメラはダメ)時代が変わったと認識する。
カメラでの撮影は不許可なところでもスマホはOKなところがある。スマホならSNSでPRしてもらえる。
最近キングサイズに写真をプリントして差し上げたら、有難うございますと言われた後プリントを自分のスマホで撮影され、プリントはいらないようだった。ああ、こういう時代なのだと思った。写真を保存したり、他の人に写真を送ったり、SNSにアップしたり、スマホの方がよいし、スマホで写真を見るのが一般的なんだ。
iPhone 14 に48MPのメインカメラ採用
iPhone で撮った写真はきれいと言う人が多く、
人によってはカメラよりきれいに撮れると言う
人もいる。
複数の写真を HDR合成 したり、距離情報をもとにぼかしを入れたり、画像処理の進化も著しい。
しかもカメラに比べ安い。カメラを買う位なら
ハイエンドのスマホを買おうと思うのは自然。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
iPhone 12 Pro のポートレートモードで撮影
自然な感じでスマホで撮影したとは思えない。
ポートレートモードには自然光、スタジオ照明、
輪郭強調照明、ステージ照明が選択でき、
又モノクロにすることもできる。
右はスタジオ照明にした。
26mm相当、絞りF1.6
約1200万画素、8bit
約1200万画素、8bit
下はAPS-Cサイズカメラで撮影
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当画像が開く |
写真をプリントし、A4の額と写真アルバムに入れて差し上げる活動をしており、スマホで撮影した写真も、トリミングしてきれいにプリントすると、びっくりして喜ばれる方もいる。撮影会、写真展も開催している。
撮影会でもスマホで参加OKで、例会では写真の鑑賞、意見交換をした後で撮影機材、設定を話すようにしており、スマホで撮影した写真に感動する場合もある。
80歳代の方から写真を撮って欲しいと頼まれる場合があり、iPhoneのポートレートモードで撮影してすぐ見せてあげると喜んでいただけ、プリントして渡すとスマホで撮ったとは思えないと驚かれた。
カメラは写真を撮る道具であり、仕事であってもスマホの方がよければスマホを使っている。仕事は結果が勝負であり、最適な道具を使えばよい。スマホの写真はスマホの小さな画面で映えるように調整されており、場合によりコントラストを下げる。
プライベートではカメラをフルマニュアルで撮って楽しんだり、古いレンズで撮影した写真を楽しんだり、古いカメラやレンズを見せあって楽しんだりしている。
ブツ撮りには、A4サイズ白の発砲スチロール板3枚をテープで止めて使っている。
左はLED室内光と内臓フラッシュでライティングし iPhone で撮影した。
動画はプロに依頼するが、自分で撮影する際は2台の固定カメラと、手持ちカメラを使う。
目的によってはスマホで十分。
仕事は一番効率的に目的を達成できればよい。スマホを使うのが一番よければスマホを使う。
クライアントはどんなカメラを使うのかよく見ているので、見せカメラも必要だが。
カメラは趣味性が高い道具なので、持つ喜びも重要。
若い人では最新の高性能のスマホを持つことを誇りに思う人も多い。
昔NASAを訪問したことがあり、発射台や、スペースシャトル回収修理を行う建屋の巨大さに圧倒されたが、宇宙飛行士が月面着陸し戻ってくる仕組みのシステム設計、スーパーコンピュータの重要さを痛感した。その技術が今や手に持てるスマホに活用されている。
世界中どこに行っても瞬時に情報が得られる時代になった。インターネットがほとんど知られていない1990年代初めから関わってきた者として想定した以上のスピードでネットが普及し、多くの人が毎日利用するようになった。
生産台数や開発力に圧倒的な差があるカメラ業界はこの進化にどう対応するのだろうか。
写真の保存はスマホの人が多く、カメラで撮ると保存が面倒と言う人がいる。写真をプリントして渡しても、スマホに送ってくださいと言われることがある。
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